注目はヒールカップ廃盤品　ハインリッヒディンケラッカー　ローファー Wien コードヴァンUK6

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注目はヒールカップ廃盤品　ハインリッヒディンケラッカー　ローファー Wien コードヴァンUK6

私のコレクションの中で、
もう出逢えない靴No.1です。

ドレスシューズ型···オペラシューズ

アウトソール約27.5cm 幅約10cm

サイズはUK6で25.0cm相当。
ウィズはE相当でゆとりありだが、甲を包み込むフィット感あり
※トライアンフトゥスチール装着

付属品: 専用箱、保存袋。

靴のロールスロイスと謂れの高いハインリッヒディンケラッカーのWIEN ローファーでスリッポンタイプ。廃盤のため手に入ることが少なく更にコードバンとなれば超希少な逸品です。

一部補強補修あり。前所有者が靴修理に定評のある梅田のボンタにて修復補強済み。

「靴のロールスロイス」 WIEN CORDOVAN LOAFERS
1879年の創業以来、約30名の一流マイスターが１足１足、実に300の工程を経て作り上げるHeinrich Dinkelacker（ハインリッヒディンケラッカー）。\u2028その全ての工程がハンガリーのブダペストで、手作業によるオールハンドメイド。
年間に生産できるのは、わずか8,000足。\u2028
このWIEN（ウィーン）は、数ある中でも特にHeinrich Dinkelackerの履き心地を実感しやすいモデル。

アッパーにはホーウィン・レザー社のシェルコードバンを使用。Heinrich Dinkelackerで使用しているのは、その中でも最高峰のもの。\u2028
注目は、ヒールカップ。\u2028内側に傾斜が付いたカカトを包み込む独特のヒールカップ。人間工学に基づいた靴づくりの哲学とブタペストのマイスターによるハンドメイドの技術により実現された最高傑作。Heinrich DinkelackerのWIENで一番のお気にいりポイントも、カカト抜けのしづらさです！

ソールの厚みは1.5cmとかなり厚め。\u2028クッション性の高いコルクにレザーを重ね、２層めまでを丈夫な靴を生み出すハンドソーンウェルト製法で職人が１針１針仕上げたもの。
なんといっても、靴底の返りが抜群で、クッション性もお墨付き。\u2028「絨毯の上を歩いている様な履き心地」と評されるほど、革靴の常識を覆す逸品です。\u2028
アウトソールには、ドイツのタンナー・ジョーレンデンバッハ社（通称JR社）のオークバーグレザーを使用。