トップスJEAN PAUL GAULTIER CLASSIQUE スリーブレス・シャツ

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トップスJEAN PAUL GAULTIER CLASSIQUE スリーブレス・シャツ

例の如く仕事に倦み、そそくさとサボタージュを決め込んで、性懲りもなく一応のところ続行中の断捨離の為の市場調査（我ながら巧い言い訳にしたもんやで！）をするべく、某大手通販サイトに乱入し、何とはなしにGAULTIER様の項に忍び込むや、すぐさま目にしたのが、このメンズアイテムとしては何とも珍しいノースリーブの前開きシャツ・タイプのカットソーだった(^^ゞ

これなる出品物を二度見、いや、三度見ほどしてサイズ表示に目が止まる…ほほぉ、“48（Lサイズってとこやね、本邦的には！）”とあるではないか、と頷きながらに「ジレ（カッコつけんとベストと呼びィな）としてT-シャツと重ねて着たら“お役立ち”はキマリやな、こりゃ！」と閃いたら最後、はい御購入となったのは当然の結果^_^;

痩せても枯れても（おーい、その喩は事実に反しとぉさ会、失礼にもほどがあるんちゃうかぁ！？）、そこは超一流高級ブランドとして世界中を席巻し続けているGAULTIER様の、そのお眼鏡に適い世に出ることを許されたからには、こんな優柔不断など何処吹く風とばかりに関係を絶っている私でも、流石に身を清め座を糺し、その到着を待ったものである(￣△￣)

数日後、ついに“その時”がやって来たので、私は何時になく厳かに、遥か以前から身につけていた考えに考えて選んだT-シャツに失礼なきようにと念を押し、到着したばかりでお疲れであられるであろうGAULTIER様を、そのT-シャツの上に重ねるべくしたところ、何としたことか、全くボタンが掛けられないではないか(*≧Δ≦)

この瞬間をもってして、私の野望は音を立てて崩れたのは言うまでもないであろう…というか、醜くも下顎をダラリと垂れ下げた状態となっていたが為に、まるで言葉を発することが出来なかったので、ここは“言えるわけがない”とするべきだろうか(-_-#)

さて、その後にあって出るべくして出た結論を述べてしまおう^_^;
いや、わざわざ言わずとも私の価値観や世界観の、その一欠片でもご存知の方々ならお判りであろう、そう、あのいつもの如くの“逃げ口上”のことだ(-_-;)

ということで、今や奈落の底で狂騒することもなく立ち竦むだけの私に代わり、そのいつもの如くの“逃げ口上”を御提示して頂けるようお願い致したく存じますm(_ _)m