横約33cm船金庫家紋入り三つ柏時代箪笥船箪笥船金庫舟箪笥帳場箪笥銭箱

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横約33cm船金庫家紋入り三つ柏時代箪笥船箪笥船金庫舟箪笥帳場箪笥銭箱

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船箪笥船金庫舟箪笥帳場箪笥銭箱

三つ柏の家紋入りです

船箪笥はその名の通り、商船で用いられていた箪笥で、船での環境に耐えるため、堅牢なつくりをしていています。

柏紋の解説
三つ柏紋は、幅の広い3枚の柏の葉を広げるように描く。鎌倉幕府に奥州惣奉行を任じられた葛西氏の家紋。葛西清重の着任時の祝宴で盃に3枚の柏の葉が舞い降ったことにより家紋としたという伝説がある。美濃大垣藩戸田氏の替紋。

柏の葉は古代より神の供物を盛るための器として用いられていたため神聖視された。また、春の新芽が出るまで葉を落とさないことから「代が途切れない、家が続く」として公家、武家に愛され、信仰的な意味と子孫繁栄の願いから家紋として用いられるようになった。

『カシワ』のビジュアライズは「神紋」や「文様」という形を通して、かなり以前からなされており、家紋『三つ柏』は、これらを元にして成立したものであるということがわかります。
家紋の成立は、平安時代末期から鎌倉時代にかけてとされる。

サイズ
高さ　約36cm
横　約33cm
奥行　約42cm

中古のお品となります。
付属品は写真にあるものが全てです。
使用・経年に伴うヨゴレ・キズ・ヒビ・欠けなどが複数ございます。
外扉の鍵はありますが、中の引き出しの鍵がはありません。
金具にサビなどのイタミが複数ございます。

古いものですので時代経過による汚れ・スレなどがございます。
新品（完全品）をお求めの方は、ご入札をお控えください。
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