シャトー ヌフ デュ パプ キュヴェ ア テンポ 2016 ドメーヌ ペゴー粘土砂礫丸石が混合品種

シャトー ヌフ デュ パプ キュヴェ ア テンポ 2016 ドメーヌ ペゴー粘土砂礫丸石が混合品種

こちらDomaine du Pegauの激レアワイン、キュヴェアテンポになります。
市場にあまり出回らないワインであり、評価もとても高い物になります。
ワインセラーで温度、湿度を管理の下保管しております。

以下引用文
ダ・カーポ同様に非常に少ない本数のみ生産の白ワインで、もちろん最優良ヴィンテージのみの生産です。
2016年は、2010年や1990年など南ローヌにとって稀代のグレート・ヴィンテージに比肩する偉大な年です、このア・テンポも過去最高の評価、パーカー97点を獲得！
ブールブーランをブレンドして作る快活なレゼルヴとは異なり、シャトーヌフならではの硬質なミネラル、酸、複雑味、魅惑的な長い余韻が広がります。ア・テンポ（時が経つにつれて）は、時が経つほど卓越した味わいが楽しめます。

■ワイン・アドヴォケート誌 227号　2016年10月29日掲載記事■
伝統的なスタイルのクラシックなシャトー・ヌフ・デュ・パプと言えば、ドメーヌ・デュ・ペゴーのローランス女史とその父ポール・フェローの右に出る作り手はいないだろう。モダンな醸造テクニックに一切妥協することなく、プロヴァンスの香りと特色を色濃く備えたクラシックなワインをリリースし続けている。ドメーヌ・デュ・ペゴーのワインに加えて、ローランスは、ソルグ村に程近いローヌ川のほとりに新たに購入したシャトー・ペゴーや、ローヌ南部の畑で採れた葡萄から作るセレクション・ローランス・フェローなど、複数のプロジェクトに携わっている。昔から変わらぬクラシックな伝統の味わいは、毎年非常に優れたコストパフォーマンスで期待を裏切らない。長期熟成の効くペゴーのワインはセラーにいくら揃えても、決して後悔することはない。（著：ジェブ・ダナック）

■テクニカル情報■
産地：ローヌヴァレー南部AOCシャトーヌフ・デュ・パプ
土壌：粘土・砂礫・丸石が混合
品種：クレレット1/3、グルナッシュ・ブラン1/3、ルーサンヌ1/3を均等にブレンド
アルコール：14％
醸造：手摘みで厳選して収穫し、直接圧搾法で圧搾。卵型のコンクリートタンク、4年物のオークの樽、スタンレスタンクで一定の温度に管理しながら低温発酵させた後、8ヶ月熟成。

シャトー ヌフ デュ パプ キュヴェ ア テンポ 2016 ドメーヌ ペゴー粘土砂礫丸石が混合品種

シャトー ヌフ デュ パプ キュヴェ ア テンポ 2016 ドメーヌ ペゴー粘土砂礫丸石が混合品種